こんにちは、シキロウです。今回はあざらしそふと×SMEEの「あざスミ~あざとくてスミに置けない彼女~」の感想を書いていきます。
まあまあネタバレしていますのでご注意下さい。
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作品概要】
クラスの中心で目立ったいる女の子麻布真澄が隅にいる男の子と恋愛するお話。
あざらしそふと側の原画、SMEEの甘々テキストを融合させたような作品となってました。(原画家さん、ネクストン作品には関わっていてもあざらしそふとの作品には関わってないんですよね。それで大丈夫なのだろうか…)

背景と制服はあざらしそふとの「アイベヤ」、システム面と演出面はSMEEの「MakingLovers」をベースにしています。因みにですが、アイベヤをやっていなくても特に問題なく楽しめます。

メーカー:あざらしそふと×SMEE
ライター:早瀬ゆう、温泉大佑
原画:城崎冷水

サイドテール、ニーソ、巨乳とえっちな要素が詰め込まれていて満足でした。
叡智シーンでニーソを脱がさずにやっていて、800,000,000点付けたいです。
正直あざとかったというと、見た目だけで中身はそれ程あざとくなかったです()
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主人公の視点では、SMEE作品にある台詞のキレは欠けていると感じる一方で、目にハイライトがない立ち絵がある辺り、SMEEっぽさを感じました。そこでSMEEっぽさを感じるのもどうかと我ながら思いますが。
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一通り終えると次はヒロインである麻布真澄(CV:北大路ゆき)の視点になります。(名前にもあざらしとSMEEが入ってるのね…)

彼女の視点だと少し恋愛に慣れてなくておどおどした感じもあって初々しかったです。個人的に、ヒロイン視点がある作品はポイント高いです。

ヒロインの視点では内面にキレがあるし、主人公視点はあざらし、ヒロイン視点はSMEEのライターが担当していると思われます。

まとめ・評価
あざらしそふとの絵柄でヒロイン視点でSMEEの台詞の切れの良さをやっていて互いの短所を補完しているように感じました。

110円で購入しましたが、値段以上の満足感でした。110円なら破格の満足度ですが、330円の場合はもう1つ叡智シーンが欲しいところ。ヒロイン視点があるのは至高。
1/23の17時まで110円でそれ以降は330円です。買うなら今のうちです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。