神咒神威神楽の詠唱を集めてみました。ネタバレをしています。ご注意下さい。
覇吐
歪み1
伊邪那美命言 愛我那勢命 爲如此者 汝國之人草 一日絞殺千頭(いとしきわがなぎのみこ なのくにのひとくさ ひとひにちがしらくびりころさん)

爾伊邪那岐命詔 愛我那邇妹命 汝爲然者 吾一日立千五百産(いとしきわがなみのみこと ながそをなせば われはひとひにちいほのうぶやをたてよう)

是以一日必千人死 一日必千五百人生也(これをもちて ひとひにかならずちたりしせば ひとひにかならずちいほたりうまるるなり)

禊祓――黄泉返り!(みそぎはらえ よもつがえり)

太極・天照坐皇大御神
唵――(おん――)

阿謨伽尾蘆左囊 摩訶母捺囉摩抳 鉢納摩 人嚩攞 鉢囉韈哆野吽(あぼぎゃべいろしゃのう まかぼだらまに はんどまじんばら はらばりたやうん)
地・水・火・風・空に遍在する金剛界尊よ(ばさらだとばん)
今ぞ遍く光に帰依し奉る!(なう まくさまんだぼだなん あびらうんけんそわか)
天地玄妙神辺変通力離――
曙光曼荼羅――八百万

太極・天照坐皇大御神


竜胆
弱者の型嵌め1
聖槍十三騎士団黒円卓に連なる者共
第五 第六 第八 第十一
レオン マレウス ゾーネンキント そしてバビロンに申し渡す
その存在は世界に容認されていない 受けよこの一矢
天魔覆滅!

弱者の型嵌め2
私が犯した罪は 心からの信頼において あなたの命に反したこと
私は愚かで あなたのお役に立てなかった
だからあなたの炎で包んで欲しい
我が槍を恐れるならば この炎を越すこと許さぬ

ベアトリス・ヴァルトルート・キルヒアイゼン
櫻井戒そして螢

宗次郎
御言の息吹
神の御息は我が息吹 我が息は神の御息なり
御息をもって吹けば汚れは在らじ 残らじ 阿那清々し
石上神道流 奥伝の一
早馳風―御言の息吹

蝿声
梵天王魔王自在大自在 除其衰患令得安穏(ぼんてんのう まおうじざいだいじざい じょごすいがんりょうとくあんのん)
諸余怨敵皆悉摧滅(しょよおんてきがいしつざいめつ)

首飛ばしの颶風――蝿声

級長戸辺颶風(しなとべのかぜ)
五障深重の消除となれ 執着絶ち 怨念無く 怨念無きがゆえに妄念無し
妄念無きがゆえに我を知る 心中所願 決定成就の加ァァ持!

太極・経津主・布都御魂剣(ふつぬし・ふつのみたまのけん)
如医善方便 為治狂子故 顛狂荒乱 作大正念
心堕醒悟 是人意清浄 明利無穢濁 欲令衆生 使得清浄
諸餘怨敵皆悉催滅――


壱、弐、参、肆、伍、陸、漆、捌、玖、拾
布留部―由良由良止布留部
掛け巻くも畏き 神殿に坐す神魂に願い給う
曰く この一児(ひとつき)をもって我が麗しき妹(なにものみこと)に替えつるかな
すなわち頭辺(まくらへ)を腹這い 脚辺(あとへ)に腹這いて泣きいさち悲しびたまう
その涙落ちて神となる
これすなわち畝丘の樹下(うねのこのもと)にます神なり
ついに佩(は)かせる十握剣(とつかのつるぎ)を抜き放ち
軻遇突智(かぐつち)を斬りて三段(みきだ)に成すや これ各々神と成る
劔の刃より滴る血 これ天安河辺(あめのやすのかはら)にある五百個盤石(いほついはむら) 我が祖なり
謡え 詠え 斬神の神楽 他に願うものなど何もない
未通女等之(をとめらが) 振袖山乃(そでふるやまの) 水垣乃(みずがきの) 久時従(ひさしきときゆ) 憶寸吾者(おもいきわれは)
八重垣・佐士神(さじのかみ)・蛇之鹿正(おろちのあらまさ)神代三剣 もって統べる石神(いそがみ)の颶風(かぜ)
諸余怨敵皆悉摧滅!
太・極――
神咒神威――経津主・布都御魂剣


紫織
陀羅摩利支天
今さらに 雪降らめやも陽炎の 燃ゆる春へと成りにしものを―
唵・摩利支曳娑婆訶

太極・紅楼蜃夢・摩利支天
壱、弐、参、肆、伍、陸、漆、捌、玖、拾
布留部―由良由良止布留部
ここに天の数歌 登々呂加志宇多比(とどろかしうたい)あげて
浮かれゆかまくする魂結(たまゆい)の聞こえしめして幸給う(さきわいたまう)
我が身に阿津加倍那夜米流(あつかいなやめる) 夜佐加美阿倍久病(やさかみあえぐやまい)をば
いと速やかに伊夜志(いやし)たまいて堅盤(かきわ)に常盤に守りたまえ聞こえしたまえと―
天の八平手(あめのやひらて)打ち上げて 畏み畏み申す
唵・摩利支曳娑婆訶
唵・阿毘哆耶摩利支娑婆訶

鬼縛―隠身・三昧耶形・大金剛輪
此処に帰依し奉る 成就あれ
太・極――
神咒神威――紅楼蜃夢・摩利支天

陀羅尼愛染明王
此処に帰依し奉る(おんまからぎゃ)――大愛染尊よ(ばぞろうしゅにしゃ) 金剛仏頂尊よ(ばざらさとば) 金剛薩夕よ
衆生を四種に摂取したまえ(じゃくうんばんこく)
陀羅尼愛染明王!

善住陀羅尼
玖錠降神流 奥伝――
大―宝―楼―閣
善住陀羅尼!


夜行
咒1
阿迦陀・須多光・殺帝魯(さっていろ)――唵・蘇陀摩抳娑婆訶

防咒
吐菩加身依美多女(とほかみえみため) 祓い給え清め給え―寒言神尊利根陀見(かんこんしんそんりだけん)


計都・天墜
ここに天地位を刻む
八卦相錯って往を推し 来をしる者は神と成る
天地陰陽 神に非ずんば知ること無し
計都・天墜

太極・夜摩閻羅天
喝采せよ あらゆる存在の救世主
今こそこの地に降りたまえ
汝ら我の連座にふれ伏すべし
我はすべての苦悩から汝らを 衆生を解き放つ者
我は遍く万象の現在過去未来を裁く者
中臣の太祝詞言い祓え 贖う命も誰が為になれ
東嶽大帝・天曹地府祭(てんちゅうふさい)
急急如律令 奉導誓願何不成就呼
オン・ヤマラジャ・ウグラビリャ・アガッシャ・ソワカ
ナウマク・サマンダ・ボダナン・エンマヤ・ソワカ
貪・瞋・癡(とん・じ・ち)――
我 三毒障礙せし者 断罪せしめん
太・極―
神咒神威――夜摩閻羅天

龍水
陰陽術
東海、阿明―西海、祝良―
南海、巨乗―北海、禺強―
四海、百鬼を退けて凶災を蕩う
急急如律令
禁 水位之清 悪星退散

龍明
焦熱世界・激痛変生
彼ほど真実に誓いを守った者はなく
彼ほど誠実に契約を守った者はなく
彼ほど純粋に人を愛した者はいない
だが彼ほど全ての誓いと全ての契約 全ての愛を裏切った者もまたいない
汝等 それが理解できるか
我を焦がすこの炎が全ての穢れと全ての不浄を祓い清める
祓いを及ぼし 穢れを流し 溶かし解放して尊きものへの至高の黄金として輝かせよう
既に神々の黄昏は始まった故に
我は荘厳なるヴァルハラを燃やし尽くす者となる

さらば輝かしき我が子よ
ならば如何なる花嫁にも劣らぬよう
最愛の炎を汝に贈ろう
我が槍を恐れるならば この炎を越すこと許さぬ

覇吐・竜胆その他東征軍
天照・神咒神威神楽
――太・極――
天照――神咒神威神楽!

天魔
夜刀
太極・無間大紅蓮地獄
海は幅広く 無限に広がって流れ出すもの
水底の輝きこそが永久不変
永劫たる星の速さと共に 今こそ疾走して駆け抜けよう
どうか聞き届けてほしい
世界は穏やかに安らげる日々を願っている
自由な民と自由な世界で
どうかこの瞬間に言わせてほしい
時よ止まれ 君は誰よりも美しいから
永遠の君に願う 俺を高みへと導いてくれ
流出(アティルト)
新世界へ―語れ超越の物語(レース・ノウァエ―アルゾ・シュプラーハ・ツァラトゥストラ)

宿儺
太極・無間身洋受苦処地獄
アセトアミノフェン アルガトロバン アレビアチン エビリファイ
クラビット クラリシット グルコバイ
ザイロリック ジェイゾロフト セフズン テオドール テガフール テグレトール
デバス デバケン トレドミン ニューロタン ノルバスク
レンドルミン リビトール リウマトレック エリテマトーデス
ファマルナント ヘバタイティス バルマナリー ファイブロシス
オートイミューン ディズィーズ
アクワイアド インミューノー デフィシエンスィー シンドローム
―太・極―
マリグナントチューマー・アポトーシス

母禮
おお道神よ
憤怒して魔性を撃破せよ
あなかしこ
オン ケンバヤ ケンバヤ ウンハッタ

太極・無間焦熱地獄
―太・極―
随神相―神咒神威・無間焦熱(かむながら―かじりかむい・むげんしょうねつ)

悪路
種種ノ罪事ハ天津罪 国津罪(くさぐさのつみごとはあまつつみ くにつつみ)
許許太久ノ罪出デム 此ク出デバ(ココタフノツミイデム コクイデバ)
此久佐須良比失比氏――罪登云布罪波在良自(カクサスライウシナイテ ツミトイウツミハアラジ)

太極・無間叫喚地獄
壱、弐、参、肆、伍、陸、漆、捌、玖、拾(ひ、ふ、み、よ、いつ、む、な、や、ここのたり)
布留部―由良由良止布留部

血の道と血の道と 其の血の道返し畏み給おう
禍災に悩むこの病毒を この加持に今吹き払う呪(とこ)いの神風
橘の小戸(おと)の禊を始めにて 今も清むる吾が身なりけり
千早ふる振る神の御末の吾なれば 祈りしことの叶わぬは無し
―太・極―
随神相―神咒神威・無間叫喚(かむながら―かじりかむい・むげんきょうかん)


奴奈比売
太極・無間黒縄
ものみな眠るさ夜なかに 水底を離るることぞうれしけれ
水の表を頭もて 波立て遊ぶぞたのしけれ
澄める大気をふるわせて 互いに高く呼び交わし
緑なす濡れ髪うちふるい 乾かし遊ぶぞたのしけれ

―太・極―
随神相―神咒神威・無間黒縄(かむながら―かじりかむい・むげんこくじょう)

渇望
どこにも行かないで 置いて行かないで
私はとても遅いから 駆け抜ける貴方に追い付けない
ああだから待って 一人にしないで
貴方と並べる未来の形を 那由多の果てまで祈っているから
それが限りなく無であろうとも 可能性だけは捨てたくないから
私は地べたを這いずり回る
空を見て 空だけを見て
あの高みに届きたいと 恋焦がれて病んでいく
他のものは何もいらない
あれが欲しい あれが欲しい
ああ だけど悲しい 届かない
だから祈ろう 私という存在の全てを賭けて その星に届く手が欲しい
みんな私を残して行ってしまう
誰も私を顧みない
寂しい 寂しい
私はいつも一人きりで 泣いて震えて沈んでいく
仲間が欲しい 手を取り合いたい
みんなと一緒に 貴方と一緒に
一人にしないで 忘れないで
ねえ だから横並びになりましょう
私の所に降りてきて
私は貴方を引きずり降ろす
愛する貴方 みんな残らず私の愛に巻き込まれたまま泥に沈んで お願いだから

常世
太極・無間衆合地獄
蘇る そう あなたはよみがえる
私の塵は 短い安らぎの中を漂い
あなたの望みし永遠の命がやってくる

種蒔かれたあなたの命が 再びここに花を咲かせる
刈り入れる者が歩き回り
我ら死者の 欠片たちを拾い集める

おお 信ぜよ わが心
おお 信ぜよ 失うものは何もない

私のもの それは私が望んだもの
私のもの それは私が愛し、戦ってきたものなのだ

おお 信ぜよ あなたは徒に生まれて来たのではないのだと
ただ徒に生を貪り 苦しんだのではないのだと

生まれて来たものは滅ばねばならない
滅び去ったものは蘇らねばならない

震えおののくをやめよ
生きるため汝自身を用意せよ

おお 苦しみよ 汝は全てに滲み通る
おお死よ 全ての征服者であった汝から 今こそ私は逃れ出る

――太・極――
随神相――神咒神威・無間衆合(かむながら―かじりかむい・むげんしゅうごう)

冷泉
唯我曼荼羅・射干
南無大天狗 小天狗 有摩那天狗 数万騎天狗来臨影向
悪魔退散 諸願成就 悉地円満髄念擁護 怨敵降伏一切成就の加ァァ持!
唵(おん) 有摩那天狗 数万騎娑婆訶(すまんきそわか) 唵 毘羅毘羅欠(ひらひらけん) 毘羅欠曩娑婆訶(ひらけんのそわか)
下劣畜生――邪見即正の道ォォ理
獅子像ォォ狐狼ォォ!


第六天波旬
唵(おん) 有摩那天狗 数万騎娑婆訶(すまんきそわか) 唵 毘羅毘羅欠(ひらひらけん) 毘羅欠曩娑婆訶(ひらけんのそわか)
下劣畜生――邪見即正の道ォォ理

ゴグマゴグ
アクセス―我が罪(わがシン)
まず感じたのは悲嘆 求めしものは救済
何故奪い 何故殺し 何故憎む人の子よ ああ何故私はこんなに罪深い
ならば清めよ 原罪浄化せよー悲想天

ケケラー・ケマドー・ヴァタヴォー・ハマイム・ベキルボー・ヴェハシェメン・ベアツモタヴ
されば六足六節六羽の眷属 海の砂より多く天の星すら暴食する悪なる虫共
汝が王たる我が呼びかけに応じ此処に集え
そして全ての血と虐の許に神の名までも思いのままとならん
喰らい 貪り 埋めつくせ
来たれ ゴグマゴグ!

ネツィヴ・メラー
アルファ・オメガ・エロイ・エロエ・エロイム・ザボホット・エリオン・サディ
汝が御名によって我は稲妻となり天から墜落するサタンを見る
汝こそ我らに そして汝の足下ありとあらゆる敵を叩き潰す力を与え給えらんかし
いかなるものも 我を傷つけることを能わず
おお グローリア!永遠の門を開けよ!
永遠の王とは誰か 全能の神 神は栄光の王である
ネツィヴ・メラー

混沌より出で来たれ怒りの日
我が愛は破壊の慕情
まず感じたのは礼賛―求めしものは全霊の境地
ああ何故だ 何故耐えられぬ 抱擁どころか柔肌をなでただけで何故砕ける
なんたる無常 森羅万象 この世は総じて繊細に過ぎるから
愛でる前にまずは壊そう 死を想え 断崖の果てを飛翔しろ
私はすべてを愛している―修羅道・至高天

怒りの日 終末の時 天地万物は灰燼と化し
ダビデとシビラの預言のごとくに砕け散る
たとえどれほどの戦慄が待ち受けようとも
審判者が来たり 厳しく糾され一つ余さず燃え去り消える
我が総軍に響き渡れ開戦の合法よ 皆すべからく玉座の下に集うべし
彼の日涙と罪の裁きを 卿ら灰より蘇らん
されば天主よ その時彼らを許したまえ
慈悲深き者よ 今永遠の死を与える エイメン
混沌より溢れよ怒りの日(ドゥゾルスト・ディエス・イレ)

暗黒天体創造
未知の結末を見る(アクタ・エスト・ファーブラ)
まず感じたのは諦観―求めしものは未知の祝福
飽いている 諦めている 疎ましい 煩わしい
ああ何故 全てが既知に見えるのだ
輝く女神よ 宝石よ
どうかその慈悲を以て喜劇に幕を引いておくれ
貴方に恋をしたマルグリット
その抱擁に辿り着くまで那由多の果てまで繰り返してみせん―永劫回帰!

エト アルマ エト ヴェルバ ウルネラント エト アルマ
フォルトゥーナ アミーコース コンキリアト イノピア アミーコース プロバト エクセンブラ
レウィス エスト フォルトゥーナ イド キト レポスキト クウォド デディト
スペム メトゥス セクゥィトゥル
ディスケ リーベンス

時間停止
時よ止まれ 君は誰よりも美しい

ギロチン
まず感じたのは慈愛―求めしものは触れ合い
触れれば首を刎ねてしまう 愛し愛されることができない
ああなんて罪深い罰当たり
だから願う 来世の果てにある希望を
それはきっと遍く全てに降り注ぐべき光だから
私が皆を抱きしめる 生まれていく命たちを永久に見守ろう―輪廻転生

太極・大欲界天狗道
唵――(おん――)

阿謨伽尾蘆左囊 摩訶母捺囉摩抳 鉢納摩 人嚩攞 鉢囉韈哆野吽(あぼぎゃべいろしゃのう まかぼだらまに はんどまじんばら はらばりたやうん)
地・水・火・風・空に遍在する金剛界尊よ(ばさらだとばん)
今ぞ遍く光に帰依し奉る!(なう まくさまんだぼだなん あびらうんけんそわか)
天地玄妙神辺変通力離――
卍曼荼羅―無量大数!