こんにちは、シキロウです。今回は、FLOWERS-Le volume sur automne-(秋篇)の感想を書いていきます。
途中からネタバレしているのでご注意下さい。
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【作品概要】
夏を経て自分の前から去ったアミティエを捜す決意をした白羽蘇芳。
彼女はアミティエ――匂坂マユリが消えた謎に後一歩というところまで迫っていた。

【 ニカイアの会の会長を引き継ぐなら君が求める鍵を与えよう 】

ニカイアの会の長である八代譲葉は失った恋人の影を求める後輩へとそう告げた。
真意を知りつつも学院の謎を知る八代譲葉は、彼女に困難な要求を突きつけ諦めさせようと考えたのだ。
だが、真実を求め奔走する少女を見詰める八代譲葉も明かしては為らない秘密を抱えていた――。

秋日の聖アングレカム学院で起こる不可思議な事件の数々。

幼なじみとの祝福されぬ慕情、向けられる恋心、さまざまな恋の糸が織りなし交錯する。
複雑に絡み合った真実と恋の物語が動き始める――。

メーカー:Innocent Grey
ライター:志水はつみ
原画:スギナミキ

【全体の印象】
友達以上恋人未満特有の甘い雰囲気がありました。譲葉とネリネの関係性も良いです。

夏篇で結ばれたえりかと千鳥の組み合わせが甘くて良いですね。信頼し合っている故の互いに遠慮の無いやり取りで心地良いです。
信頼してはいても互いに嫉妬していて面白かったです。

推理パートは春篇より簡単で夏篇と同じレベルの難易度でした。今までの展開を丁寧に読んでいけばクリアできるレベルになっていました。
でも一度でクリアはできませんでした()

食欲の秋ということもあり食べ物がとても美味しそうでした。飯テロの力も強いため深夜にプレイするのは推奨しません()
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True→双子→林檎→ネリネの順で攻略しました。特に推奨はありません。

【キャラ紹介】
八代譲葉(CV:瑞沢渓)
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ハーフで人気者の学院の生徒会長
飄々とした口調とシニカルな笑みが似合っています。

髪型で悩む乙女な姿や告白の返事に悩む姿も見られて新たな一面が見られました。

小御門ネリネ(CV:西口有香)
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イタリア人と日本人のハーフでキリスト教徒。
目鼻整っている女の子で、譲葉とは昔からの友達です。

沙沙貴苺(CV:長妻樹里)&沙沙貴林檎(CV:長妻樹里)
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苺は双子の1年生で、サイドテールと右目の2つ黒子が特徴的な女の子。

秋篇では考える前に行動、といった軽率さはなくなりました。譲葉にあからさまな好意を抱いています。
交友の範囲が広く、情報も彼女にいち早く入ってきます。活発な女の子で、見てるとこっちも元気が出てきて良きですね。

林檎は双子の1年生で、右目の黒子が特徴的な女の子。苺は姉で、林檎は妹に当たります。

おっとした女の子で癒されます。双子ENDでは林檎と苺が結ばれる模様。

【以下ネタバレ】
ここには気にあることのメモをしておきます。当然ネタバレしていますので未プレイ者はブラウザバックしましょう。

・七不思議アガペのタルパ
代々の生徒会長から引き継がれている言葉で始まりの七不思議です。この七不思議が原因でマユリは転校になったのではないかと思われます。

・バスキアと銘のある墓
バスキア教諭の養父と思われる墓が旧聖堂跡の近くにありました。
譲葉は1年前に起きた血塗れメアリー事件からこの墓を調べ上げたようです。

・1年前に起きた血塗れメアリー事件
「3年生については兎も角1年生については今後尾を引きそうな気がします。」と思ってた時期もありました。
どうやらマユリの転校と関係が少なからず関係があるようです。私にはさっぱり分かりません()。

【評価・まとめ】
雰囲気は良い感じでした。譲葉の告白の返事が遅すぎるような感じがしたのでその辺りは何とかならなかったんですかね…。
えりかと千鳥の関係が良かっただけにハードルが上がり過ぎてしまった感じがあります。

インクの話やキリスト教で自由恋愛が禁止されている等、知識が色々と身に付けられました。
冬篇では蘇芳ちゃんがメインの視点になるので楽しみです。

それではまた。