こんにちは、シキロウです。今回は備忘録として金色のガッシュ!!2の1話の感想を書いていきます。
ネタバレしているのでご注意ください。
ガッシュは1の時点で完璧に完結した作品ですが、2は続編に当たります。1から何年経過しているのかは現時点では不明です。その頃魔界では大変なことになっていました。
ワイグとギルが魔物狩りをし、全ての魔物を滅ぼそうとしていました。しかも、魔物の呪文を使用しています。ラシルドがこんな形で出てくるとは思いませんでした。呪文が魔物固有のものではなく、結晶化して使用できるようになったみたいです。
結晶化したのは敵の技術によるものなのか、魔界の技術によるものなのか気になる所です。
ワイグは魔物狩りを仕事と言っている辺り、黒幕の存在も伺えます。ワイグ含め黒幕は魔物とは別世界の存在なのでしょう。
ワイグに為す術もないジギーはゼリィ、オルモ、ミッピを人間界に逃がして清麿を探すことを託します。
リオウの建物と言っていた辺り、あれがファウードを人間界に転送させた装置なのでしょう。うーんデカイ装置だ……。
そうしてゼリィ達が辿り着いたのは人間界のエジプト。清麿を探すなら日本じゃないと簡単じゃないのでこの時点で既にキツイ。
悪い大人達に売られそうになりましたが、そこでワイグの登場。追っかけてくるの早すぎでしょ。
ゼリィの話によればチェリッシュ、テッド、レインと前作のファウード編で強さを発揮したキャラが死んでしまったようです(´;ω;`)
レインは呪文無しでも強いのに、敵はどれだけ強いんですかね。まあ敵の体格も良い方ですし肉弾戦でもかなり強いんでしょう。
ガッシュも死んだと言っていますが、死亡したコマがないので本当に死んだのかは不明です。きっと清麿がガッシュを探し出すのでしょう。
自分達は呪文が使えない一方で敵は呪文が使える&肉弾戦でも勝てないこの絶望的な状況をどうやって清麿が覆していくのかが楽しみです。
来月が待ち遠しい。
それではまた。
20周年記念の本も無料で読んで良いの?って思いたくなるほど充実した内容でした↓
コメント